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Season6 Act1. ORIGIN

オリジン

地域

エルブンガード

グランプロリスの入口。過去、森の妖精たちが外部からの攻撃を受け止めた拠点。

ミラン平原から森に入るは細い道にあり、妖精レンジャーがファンゴルンの木の下部を利用して雨宿りできるように作ったファンゴリートがところどころにある。

グランプロリスの大火災以後、妖精がエルブンガードからその姿を消した今、記憶を失くしたセリアと鍛冶屋ライナスがここで暮らし、冒険を始める初心者冒険者たちを導いている。

* ギルドアジト - 入口がセリアの部屋からエルブンガードに変更されます。

ヘンドンマイア

古い歴史を誇る魔法国家ベルマイヤーの首都ヘンドンマイア。

マイヤーという伝説の大魔法使いが作り出した大都市で、砂漠の上に魔法陣を作って建てられた。

自由で魔法を奨励する国らしく、多くの魔法装置があって、世界各国の冒険者、商人、学者たちが誰でも自由に行き交う所である。

この都市を作った大魔法使いマイヤーの意志によってすべての建物が白色だ。

  • * 修練の部屋 - 風震の道場入口から入場することができます。(「修練の部屋へ」クエスト完了後)
  • * 決闘場 - 快凪の後ろの馬車を通じて入場することができます。(「風雲闘劇 1」クエスト完了後)

ウェストコースト

ヘンドンマイアの周辺都市。浜辺に位置し、天空の城に行く拠点となっている。

海上交通の要害地で人口が密集されている地域で、商売がとても盛んだった。

多くの人種が混じりあい、人間とは仲の悪い黒妖精を見かけることもある。さらには空を飛ぶ時の移動手段である黒妖精のマガタにも乗ることができる大都市である。

  • * NPCロトンが追加されます。
  • * 新規地域移動システム - ウェストコースト港「船着き場」
  • - 新しいワールドがオープンする時点から使うことができます。
  • - マガタ搭乗後、行きたい地域を選択してワールド移動することができます。

裏通り

ヘンドンマイアの裏通り。ヘンドンマイアで有名な月光酒店がある。

多くの冒険者たちが休息を取る所であり、いつも自分の強さを誇示する人々で騒がしい。

裏通りを通って、疫病のせいで今は人が住んでいないノースマイアに行くことができる。

  • * NPCミシェル=モナハンが追加されます。
  • * NPCカラカスが追加されます。
  • - カラカス商店 - 冒険に便利なアイテムを販売します。
  • * 月光酒店で配置モードとスクリーンショットモードを利用することができます。
  • * NPCシュシアに次のメニューが追加されます。
  • - スクリーンショットモード - 自分のキャラクター(最大5人)とともにスクリーンショットを撮影することができます。
  • - 配置モード - 自分のキャラクターを(最大5人)酒店に配置して姿を確認することができます。

アルフライラ臨時駐屯地

黒妖精との誤解によって勃発した戦争により、ベルマイヤー公国側が急遽設置したアルフライラ山入口に位置する軍の駐屯地。

ここでは正体を明らかにしたバケンやイレップス姉妹が冒険者たちを助けてくれた。黒妖精の伝令クロンターもいる。

戦争を終結させるにはアルフライラ山地下にある黒妖精の首都アンダーフットに行って黒妖精に疫病の解毒薬を届けなければならないが、疫病によって生まれたアンデッドや凶暴なクモ、そして黒妖精と契約を結んでアンダーフットの入口を守るモンスターのせいで険しい旅が続く。

戦争の原因になった疫病が蔓延する黒妖精の小さな街、ノイアフェラもここから近い。

アンダーフット

黒妖精の首都。

アルフライラ山に入口があるが、多くのモンスターがその道を守っている。

アンダーフットは地下深くに位置しているので、黒妖精を除いて本当の位置を知っている人はいない。

死者の峡谷

荒れた砂漠アッシュの南部、ストル山脈入口にある峡谷。

ストル山脈に存在する幾多の峡谷中でも特にここだけ特別な別称で呼ばれる理由は、

風が通り過ぎる度に絶えず聞こえてくる霊の泣き声のせいである。

その声は長年のアラド大陸の血生臭い歴史の中に消えていった幾多の怨霊たちのうめき声とも言われている。

いつ、誰が建てたのか分からない塔が少しずつ増えているという噂もある。

ストームパス

30年ごとに目覚める雪山の冷竜スカサから逃げ、アラドに侵攻するバントゥ族の首都。移動が頻繁なバントゥ族に首都という名称は相応しくないかもしれないが、バントゥ族はストームパスを首都と決めて、これ以上南側には下りなかった。

雪山まで遠くない地域で、ここを通じて雪山に登ることができる。