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「力を取り戻す機会を狙っている使徒ロータスがいる所。」
逆天の滝はベヒーモスの東側に位置します。
逆転された重力地帯から発生した滝。既存の滝とは違い、地下水が湧き上がってミドルオーシャンへ流れていく。
地下水が始まる所はグランプロリス森にできた巨大な穴である。
逆天の滝の周りには倒れた天城の残骸が多いが、その周辺でしか得られない特殊な鉱石と材料で溢れ出ていて 多くの鍛冶屋たちは冒険者に集めてくるように依頼している。
メ生息地ダーバン(Lv.37 ~ Lv.40)
アラドと天界の架け橋だった天城は大転移の衝撃で破壊された。
美しかった城に代って重力が逆さになり、 ミドルオーシャンが上へと吹き上がる逆天の滝。
そしてその珍しい光景に気を取られていた冒険者たちを迎えるのは 血の匂いを嗅いで集まってきたサメの群れだった。
ボス : ギガルロドン
屈辱の岩礁(Lv.39 ~ Lv.42)
遠くからの美しい歌声が聞こえるのか?
全ての苦しみを癒してくれるようなあの天上のメロディーに多くのマガタ操縦士たちが飛行経路を変え、
結局は怪物と化したセイレーンたちに食われてしまった。ミドルオーシャン全域に響き渡る奴らの歌を止めない限り、
マガタの飛行ができないのはもちろん、ベヒーモスまで危険にさらされるかもしれない。
ボス : キングマーマン・トゥーレ
GBL女神殿(Lv.41 ~ Lv.44)
ベヒーモスにはレスリー=ベイグランスが発見した古代の女神ベヌスの神殿がある。
GBL教は長年ここで女神ベヌスと彼女に関する古代遺跡を研究していた。
しかし、最近女神殿に入った信徒たちが入ったきり戻ってこなくなり、彼らを
探しに入ったブラッドパージの首長マセラスまで消息が途絶えてしまったが…。
ボス : 堕落したアルソル
デンドロイド繁殖地(Lv.43 ~ Lv.46)
デンドロイドは知能を持つ木の種族。彼らはベヒーモスの背中に群落を作って静かに暮らしてきた。
だが、最近突如凶暴化し、森に近づく信徒たちを手当たり次第に捕まえ、さらにはジャングルに自ら火をつけるデンドロイドまで現れた。
森を守る緑の騎士、ケンタウロスまで正気を失って狂ってしまったという噂も広まって、
GBL教は冒険者たちに、信徒たちを助け、変わってしまったデンドロイドについて調査してほしいと頼んだ。
ボス : ケンタウロス、ウッディプラント
[巨大ボス] ロータスの巣(Lv.44 ~ Lv.47)
使徒、ロータスが復活してしまった。
GBL教の呪術を解いて出てきた彼は巨大生物ベヒーモスの精神を支配し、海の中に沈没させて本来の強力な力を回復した。
GBL教の多くの信徒たちもすでにロータスの精神支配に耐え切れず彼の手下になってしまった。
このままではベヒーモスはもちろん、アラド全域がロータスに支配されてしまうかもしれない。
ロータスがアラドに行く前に必ず彼を倒さなければならない。
冒険者たちよ、アラドの存亡はそなたの手にかかっていることを忘れるな。
ボス : 第8使徒ロータス
[スペシャルダンジョン] 狂乱の追従者(Lv.45 ~ Lv.48)
GBL教は本来知識を探求する集団で、彼らの目的はこの世の真実を追求するものであって世の中を支配するものではなかった。
教主オフィーリアを中心として彼らは初心を忘れず、続けて精進していたがその平穏で変わらない暮らしに反旗を翻した者がいた。
燃え上がる野望によって正気を失ってしまった彼の名はアーデンバイン。
オフィーリアの師匠でもあった彼は一時は次期教主に最もふさわしいとも言われた者であった。
しかし、禁じられた呪術にまで手を出してしまった彼の罪は深く、オフィーリアは師匠を破門すると共に、
「レスリー=ベイグランス」の御名で厳しい処罰を与えようとする。
ボス : 狂気のアーデンバイン