Season9 THE NEXT JOURNEY | アラド戦記

キャラクター

バッファー改変

バッファー間のバフ力バランス調整が必要であると判断し、クルセイダー(男)の光栄の祝福とクルセイダー(女)の勇猛の祝福スキルを上方修正しました。
またクルセイダー(男)の場合、消耗品使用及び条件付き体力/精神力上昇オプションなどにより、他のバッファーに比べて過度な性能を持つようになる部分が確認されたため、バフ適用体力/精神力ステータスタイプをクルセイダー(女)と同じ構造に変更しました。
さらに、クルセイダー(女)とエンチャントレスの育成難易度を緩和するために１次覚醒パッシブに基本攻撃及びスキル攻撃力上昇オプションを追加しました。

・バッファー間のバフ力バランス調整のために次の変更事項が適用されます。
・クルセイダー(男)
・栄光の祝福
→力/知能上昇量が4%増加されます。
→物理/魔法/独立攻撃力上昇量が2%増加します。
・栄光の祝福、アポカリプス
→適用される体力/精神力に反映されるキャラクターステータスタイプがクルセイダー(女)と同じ構造に変更されます。
→変更時、条件付き体力/精神力上昇オプションや消耗品使用で上昇するステータス効果は適用されません。
→光栄の祝福とアポカリプススキルのバフ効果に影響を与えるステータスは変更されません。(体力/精神力維持)
・クルセイダー(女)
・勇猛の祝福
→力/知能上昇量が4%増加されます。
→物理/魔法/独立攻撃力上昇量が2%増加します。
・信実な情熱
→基本攻撃及びスキル攻撃力上昇オプションが追加されます。
→1レベル : 1%
→レベルあたり追加上昇量 : 1%(20レベル以降1.5%)
エンチャントレス
・小悪魔
→基本攻撃及びスキル攻撃力上昇オプションが追加されます。
→1レベル : 1%
→レベルあたり追加上昇量 : 1%(20レベル以降1.5%)

バッファーのシングルプレイ能力を補うため、シングルプレイが可能な一部ダンジョンにバッファーシングルプレイ専用ダメージ増加バフ機能を追加しました。
ただし、クルセイダー(男)の場合はダメージ増加数値が別のバッファーと等しい時、一般的なディーラーよりあまりにも強い性能を持ってしまう問題があるため、ダメージ増加数値を差分適用しました。

・クルセイダー(男/女)とエンチャントレスが一部地域バフの適用されるダンジョンにシングルで入場時、ダメージ増加効果が追加適用されます。
・ダメージ増加率
→クルセイダー(男) : 20%
→クルセイダー(女)、エンチャントレス : 30%

PTメンバーに適用される実際のバフ力数値を認知しにくい点を改善するため、バッファーのステータスが反映された最終バフ力数値がツールチップに表記するように変更し、キャラクターの状態ウィンドウのアイコンにPTメンバー適用効果情報を追加しました。

・次のスキルツールチップに実際に適用されるバフ数値が表記されるように変更されます。
・クルセイダー(男) - 栄光の祝福、アポカリプス
・クルセイダー(女) - 勇猛の祝福、クラクス・オブ・ヴィクトリア
・エンチャントレス - 禁断の呪い、マリオネット
変更前変更後
・次のスキルの詠唱者の状態アイコンにPTメンバーバフ効果が表記されるように変更されます。
・クルセイダー(男) - 光栄の祝福、アポカリプス、最後の審判
・クルセイダー(女) - 勇猛の祝福、クラクス・オブ・ヴィクトリア、ラウス・ジ・アンジェラス
・エンチャントレス - 禁断の呪い、マリオネット、終章
変更前変更後

クルセイダー(男/女)の場合、覚醒スキルバフが適用される前にマップ移動するとバフ効果が適用されず、エンチャントレスに比べて覚醒スキルの使用タイミングに制約が存在していた点が確認されたため、該当部分を改善しました。

・次のスキルを詠唱後、バフ効果が適用される前にマップ移動しても、バフ効果が適用されるように変更されます。
・クルセイダー(男) - 最後の審判(選択スキルでアポカリプス指定時)
・クルセイダー(女) - クラクス・オブ・ヴィクトリア、ラウス・ジ・アンジェラス(選択スキルとしてクラクス・オブ・ヴィクトリアを指定時)

クルセイダー(男)の生命の源泉やエンチャントレスの偏愛スキルのようにPTメンバーを指定して付与するバフスキルの場合、PTメンバーの存在有無によってPTメンバーの選択順序がリアルタイムで変更されていてバフ対象指定時に不便だった部分を確認したため、その現象を緩和するためにPTメンバー選択位置が固定されるようにシステムを変更しました。

・PTメンバー1人選択システムが変更されます。
・変更前 : 生存中のPTメンバー数に合わせてPTメンバー選択位置を自動整列
・変更後 : 生存中のPTメンバー数とは無関係にPTメンバー選択位置を固定
・例)4人パーティで3Pが死亡時
→変更前 : 4Pの選択位置が3Pの位置に変更
→変更後 : 4Pの選択位置を維持
変更前変更後

PTメンバーのエフェクト透明度を0に近い値に設定すると、バフ使用可否及び適用範囲の認知が重要な勇猛のアリアや愛の応急処置系のスキルに関する認知が難しくなる部分が確認されたため、PTメンバーの認知重要度が高いと判断される一部スキルの場合はエフェクト透明度最小値を追加し、透明度を20%以下に設定しても、20%の設定基準でスキルエフェクトが表示されるように変更しました。

・次のスキルにエフェクト透明度最小値が適用されて、透明度を20%以下で設定しても20%設定基準エフェクトが表示されるように変更されます。
・クルセイダー(男) - スローヒール、キュアー、神聖なる光、クロスクラッシュ、生命の源泉、ヒールウィンド、ホーリーサンクチュアリ
・クルセイダー(女) - 治癒の祈り、キュアー、勇猛のアリア、再生のアリア、グランドクロスクラッシュ、ウリエルの結界、ミラクルシャイン
・エンチャントレス - 細かい針仕事、愛の応急処置、カース・オブ・テロベアー (呪い地帯)

バッファーシングルプレイ時に魔法付与などの一部効果がバッファー専用オプションで補正される機能によってダンジョンバフステータス数値が街とダンジョンで異なった表記となり、分かりにくい部分が確認されたため、該当部分を改善するためにバッファー専用オプション適用関連の案内ツールチップを追加しました。

・バッファーがキャラクターステータスの影響を受けるシステムバフ適用ダンジョンにシングルで入場時、状態アイコンツールチップにバッファー専用オプション関連の案内テキストが表示されるように変更されます。
変更前変更後

アクション性強化のために全キャラクターの生存能力が再調整され、バッファーの生存力強化バフの効果を全般的に見直しました。

・バッファーの生存力強化関連バフ効果が再調整されます。
· クルセイダー(男)
→保護の徴
→バフ効果が詠唱者の体力/精神力ステータスの影響を受けないように変更されます。
→物理/魔法防御力上昇量が再調整されます。
→味方のダメージ減少(%)効果が削除されます。
→光の復讐
→魔法防御力増上昇効果が削除されます。
→古代図書館ルーンオプションが変更されます。
→魔法防御力上昇→サンダーボルトの大きさ拡大
→天国のメロディー
→バフ効果が詠唱者の体力/精神力ステータスの影響を受けないように変更されます。
→HP/MP max上昇量が再調整されます。
→天上のハーモニー
→HP/MP max効率上昇量が再調整されます。
→アポカリプス
→物理/魔法防御力上昇効果が削除されます。
→ディバインフラッシュ
→バフを受けた瞬間の被撃ダメージ減少率が変更されます。(90% → 20%)
→スローヒール、ホーリーサンクチュアリ
→HP回復量が50%減少します。
→ヒールウィンド
→HP/MP回復量が50%減少します。
· クルセイダー(女)
→守護の祝福
→最大レベルが変更されます。(40 → 20)
→バフ効果が詠唱者の知能ステータスの影響を受けないように変更されます。
→HP/MP max、物理・魔法防御力、体力・精神力上昇量が再調整されます。
→味方のダメージ減少(%)効果が削除されます。
→クラクス・オブ・ヴィクトリア
→物理/魔法防御力上昇効果が削除されます。
→聖なる光
→物理/魔法ダメージ減少量が再調整されます。
→ウリエルの結界
→味方のダメージ減少量が変更されます。(30% → 15%)
→治癒の祈り、再生のアリア、ミラクルシャイン
→HP回復量が50%減少します。
→勇猛のアリア、再生のアリア
→詠唱中にクルセイダーが受けるダメージの減少量が変更されます。(50% → 10%)
・エンチャントレス
→偏愛
→最大レベルが変更されます。(40 → 20)
→バフ効果が詠唱者の知能ステータスの影響を受けないように変更されます。
→HP/MP max、物理・魔法防御力、体力・精神力上昇量が再調整されます。
→味方のダメージ減少(%)効果が削除されます。
→偏愛対象の偏愛スキル防御能力バフ効率上昇効果が削除されます。
→主の意識とカペラの聖痕 : 主の意識タリスマンの次のオプションが削除されます。
→偏愛対象ではないPTメンバーが受けるダメージ減少率5%追加錠上昇
→マリオネット
→物理/魔法防御力上昇効果が削除されます。
→細かい針仕事、愛の応急処置
→HP回復量が50%減少します。
→マリオネット、愛の応急処置
→詠唱中にエンチャントレスが受けるダメージ減少量が変更されます。(50% → 10%)

変更前	変更後