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主なNPC
ミシェル・クリオ(MICHELLE CURIO)(CV:紗倉のり子)
女性/36歳
7人のマイスターであるクリオの子孫で、セブン・シャーズに属していたが何らかの理由で離脱した人物。
最初のプライムと呼ばれるマイスター・ヘルマンが設計した「兵器」の隠れた助力者でもあった。
マイスター・ヘルマンがなくなる直前まで多くの交流を持ち、彼女よりも少し年上の彼の弟子とも親しかった。
だが、マイスター・ヘルマンの死後にはすべての交流を断って研究所に引きこもり、研究だけに没頭する。
セブン・シャーズに所属していた頃は、皇室と貴族から最も多くの後援を得ていたことで知られている。
だが、ある日リンジー・ロッサムに「守るために見つけなければならない物がある」と言い残して忽然と姿を消した。
彼女が姿を消した目的や生死については、今のところ何も知られていないが、
ミシェル・クリオを慕っていたリンジー・ロッサムは彼女が戻ってくると信じて待っているという。
マイスター・テネブ(MEISTER TENEB)(CV:安部川賢治郎)
男性/年齢不詳
7人のマイスターの代表であり、対バカルのレジスタンスであるエターナルフレイムの首脳部の一人。
各分野の専門家を集めた7人のマイスターの中でも、誰と討論しても負けないほどに広く深い科学の知識を持っていた、当代最高のメカニック。
だが、何故かチームを裏切ってバカルにゲイボルグプロジェクトの実態を伝え、他の仲間たち全員を死に追いやった。
ゲイボルグプロジェクトが失敗した後は行方不明となり、彼が何の目的で仲間たちを裏切ったのか、その後どう暮らしていたのかについては全く知られていない。
マイスター・ボルガン(MEISTER VOLGAN)(CV:関幸司)
男性/年齢不詳
7人のマイスターの一人。科学者らしくない大柄で、いかつい印象だ。見た目だけでは彼が天才的な頭脳を持つとは思えない。
だが、彼の持つ戦略・戦術・兵法に関する知識と経験のおかげで兵器製造における彼の貢献の大きさについて異議を唱える者はいないほどだ。
マイスター・クリオ(MEISTER CURIO)(CV:今給黎剛)
男性/当時29歳
7人のマイスターの一人。年齢は若くても、固い意志と「自由」に対する変わらない信念を持っていた。
超巨大決戦兵器・ゲイボルグの重量のあるボディーの欠点をカバーして、素早い移動を可能にする「次元移動」を活用する部分を担当していた。
7人のマイスターの一人であるテネブの裏切りで、「コードネーム・ゲイボルグ」の完成が頓挫し、自分だけ生き残ることになると,、次元移動装置を利用してゲイボルグを別の次元に移し、ゲイボルグを一時的に召喚する方法を特殊な暗号文に記録して隠した。
結局、クリオはバカルの追跡者たちによって命を落とすことになるが、その暗号文だけは密かに受け継がれていると言われている。
マイスター・オードリューズ(MEISTER ODRUZ)(CV:堀金蒼平)
男性/年齢不詳
7人のマイスターの中でも最も自由な性格を持つ人物。
テネブと双璧をなすほどの実力を持ち、エターナルフレイムの首脳部の一人でもある。
数学と機械設計の分野では他の追随を許さず、各種制御装置などの開発では常にトップに立っていた。
鍛冶屋クレオ(BLACKSMITH CREO)
男性/ 40代前半
プリースト教団の第3位階であり、レミディア・バシリカに所属する「光の鍛冶屋」を代表する職人。
神を信じる心が強く、神聖力もそこら辺のプリーストよりも強いと言われている。
クレオはその昔、帝国で名の知れた鍛冶屋だったが、自分が作り出した金物が多くの人々の命を奪いために使われたことから、教団に帰依するようになった。
その後、光の鍛冶屋を率いてプリーストたちの活動に大きく貢献したため、教団におけるクレオの影響力は大神官に準ずるともいわれている。
クレオはただ神の栄光だけのためにふいごを吹かせるという信念を持っているため、現在の教派間における対立では中立の立場を維持している。