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Season7 Act3 五番目の運命

メイジ(女) 新規転職

2次覚醒: ヘカテー

「呪い」。
その不吉な力に強い反感を示す者もいる。
人は自分の理解が及ばない未知の領域を排除しようとする習性を持つため
呪いの力を操る者たちはいつも、歴史の片隅にうずくまったまま、存在を隠さなければならなかったの。

変なの。
何かを成し遂げることを強く望む行為という点で、呪いは彼らが何よりも神聖視する
「祈祷」とうものとその本質は変わらないのに。

何かを切実に望むことが罪なの?
ただ神への信仰だけが正義なの?
何が善で何が悪なのか。そもそも善と悪を誰が判断するのか、
まだ誰もあたしにはっきりと教えてくれたことは無い。
違う、本当は誰も知らないんでしょ。

ただ神の存在だけを妄信してバカ騒ぎを繰り返すあのバカたちとは、違う道を進むわ。
あたしが持つ力はあたしの精神力とマナが生み出した力。
真っすぐに万物を見つめて、あたしの思うままに世の中で堂々とこの力を使ってやるの。

いつか辿り着くその果てが、善なのか、悪なのか。
それだって、このあたしが自分で判断するわ。

-ヘカテーの独白-

スキル

スキル名

レベル

スキル説明

闇に咲く薔薇

75 ヘカテーの知能とスキル攻撃力が上昇し、ダンジョン入場時に保有する呪い人形スタックの数が増加します。
ヘカテーに攻撃された敵は全ての属性の抵抗力が減少します。

苦痛の庭園

75 ヘカテーが自分の近くに魔力でできた棘の蔓地帯を召喚し、ダメージを受けた敵に大きな苦痛を与えて拘束状態に陥らせます。
苦痛の庭園スキルで敵を打撃すると、呪い人形スタックを1個チャージできます。

カース・オブ・テロベアー

80 マッドが瞬間的に巨大化して息を大きく吸った後、前方に向けて強力な呪いブレスを吐き出します。
ブレスに触れた地面には呪いの気運が揺らめく領域が生成され、PTメンバーに適用された禁断の呪い、偏愛スキルの持続時間を増加させます。

人形の森

85 ヘカテーが空間すら変化させる究極の黒魔法を使用して自分のいる空間を人形の森の最奥のような姿に変化させます。
魔力で巨大化したマッドが自分の前にいる敵に破壊的なブレスを発射した後、両手で打って強力なダメージを与えます。
マリオネットスキル使用中に人形の森が発動すると、人形の森が終了するまでマリオネットが終了せず、人形の森によってマリオネットの維持時間が延長された場合はマッドのフィニッシュ攻撃が舞台を破壊する演出に変更されます。