Season9 Act1 マイスターの実験室

7人のマイスターがバカルを倒すための秘密プロジェクト、「コードネーム：ゲイボルグ」の最終実験を行う実験室。
ゲイボルグを開発しつつ、万が一の侵入者を阻止するため、幾重にもセキュリティーシステムと兵器が配置してあり、迷路のように複雑な通路で構成されている。
7人のマイスターと共に実験室を守るエターナルフレイムを除けば、何人たりともこの実験室を無事通過することはできないだろう。

• ・クエスト
• ・新規ストーリー「マイスターの実験室」が追加されます。
• ・110レベルアクトクエスト「巨人の弱点」を受諾すると遂行できるようになります。

概要

・<マイスターの実験室>コンテンツが追加されます。

ダンジョン情報

• ・ダンジョン入場レベル : 110
• ・一日入場制限 : なし
• ・疲労度 : 固定疲労度30消耗
• ・最少入場疲労度30が必要です。
• ・パーティー : 1人パーティーまたは4人以上のパーティー
• ・入場名声 : ダンジョン難易度に応じて入場冒険者名声が要求されます。

• ・入場材料
• ・上位難易度の入場券で下位難易度にも入場できます。

入場

• ・「真実の在処」クエストクリア後に110Lv以上のキャラクターでNPC「マイスター・クリオ」を通じて<マイスターの実験室>に入場できます。
• ・入場材料`マイスターの実験室入場券`が必要です。
• ・一般チャンネルでNPC「マイスター・クリオ」を通じて上級ダンジョンパーティーを生成できます。
• ・上級ダンジョンパーティーを生成すると、ノーマル・エキスパート・マスターの難易度を選択できます。
• ・上級ダンジョンパーティーはNPC「マイスター・クリオ」またはパーティー検索UIのパーティー編成ボタンで生成できます。
• ・パーティー編成/加入後にNPC「マイスター・クリオ」のゲイボルグ阻止開始ボタンでコンテンツを開始できます。

ダンジョン基本ルール

• ・制限時間
• ・コンテンツ開始時、30分の制限時間が適用されます。
• ・パーティーを脱退するまでは制限時間中に何度でも挑戦できます。
• ・任務後退及び放棄
• ・パーティーリーダーはステータスボードの後退ボタンを使ってダンジョンから後退することができます。
• ・後退すると、しばらくの間ダンジョンに再入場できません。
• ・後退以降、NPC「マイスター・クリオ」のところで「任務放棄」を選択できます。
• ・「任務放棄」をすると、ダンジョン進行度はすべて初期化され、入場材料は返還されません。
• ・戦闘制限事項
• ・人形系アイテムの使用が制限されます。
• ・ダンジョン内でコインを使用すると、スキルクールタイムが維持されます。

ダンジョン進行システム

阻止作戦

• ・プレイヤーはEF-MK1車両を利用してゲイボルグの動きを阻止することができます。
• ・1台のEF-MK1車両には運転手1人/対空砲火射手1人がそれぞれ'Z'キーを入力して搭乗できます。
• ・最大2台のEF-MK1車両が用意されます。
• ・EF-MK1車両に運転者のみ搭乗した場合、AIが代わりに射撃します。
• ・EF-MK1車両は運転者の名声値に応じて防御力が変更されます。
• ・EF-MK1車両は対空砲射手の名声値に応じて攻撃力が変更されます。
• ・対空砲の射手が非正常に終了すると、AIに転換されます。
• ・ゲイボルグの部位のうち一ヵ所の体力を0以下にすると、ゲイボルグの動きを止めることができます。
• ・自分の車両をアイコン()で区別できます。
• ・車両の体力が全てなくなると、その車両に搭乗していたプレイヤー2人が一緒に死亡します。
• ・プレイヤーはコインを使って復活することができます。
• ・復活したプレイヤーは運転席に優先して搭乗します。
• ・1人プレイ時、Tabキーを利用してAIのターゲット位置を設定できます。
• ・1人パーティーでダンジョン入場時にのみAIターゲットの変更が活性化されます。

• ・EF-MK1車両で獲得可能なオブジェクトが配置されます。
• ・オブジェクトは特定の間隔で登場し、3個のオブジェクトがランダムに配置されます。

潜入作戦

• ・阻止段階でプレイヤーが破壊した部位に応じて特定モンスターのパターンが弱化します。
• ・マイスターの実験室の中心に位置する「GB-1ヘプス」を倒すと、ダンジョンを最終クリアできます。

その他

• ・マイスターの実験室にセキュリティシステムが適用されます。
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• ・GB-1ヘプス以外のボスを倒すと、マイスターの実験室にエラーが発生し、同時にセキュリティシステムが適用されます。
• ・セキュリティシステムは段階ごとにすべての敵モンスターの攻撃力を上昇させます。
• ・ボス討伐時、セキュリティ段階が再設定されます。
• ・マイスターの実験室のエラーにより、一部コンピューターがセキュリティシステムハッキング可能状態に変更されます。
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• ・コンピューターを利用してセキュリティシステムをハッキングするとセキュリティシステム段階がダウンします。
• ・セキュリティシステムのハッキングに成功すると、一部のボスに機能エラーの影響が発生します。
• ・機能エラーは段階ごとに攻撃力上昇及び防御力弱化が適用されます。
• ・機能エラー段階は重複して適用されます。
• ・機能エラーはセキュリティ段階と重複して適用されます。
• ・セキュリティシステムのハッキングに失敗すると何も起きず、再挑戦が可能です。