ストーリー
地域
ゲイボルグ出撃場
7人のマイスターたちがゲイボルグを出撃させるために作った格納庫につながる巨大な峡谷。
竜たちの眼を避けるために峡谷という環境に隠されているここは、巨大なゲイボルグをそのまま補完できるほどに規模が大きい。
マイスターたちは多くの犠牲を払いながら紆余曲折の末に完成させたゲイボルグが出撃するのを目にしたが、残念ながらそれは彼らが望んだ結果ではなかった。
彼らと共に、ジゼルに操られているゲイボルグを止めなければならない。
マイスターの実験室
7人のマイスターがバカルを倒すための秘密プロジェクト、「コードネーム:ゲイボルグ」の最終実験を行う実験室。
ゲイボルグを開発しつつ、万が一の侵入者を阻止するため、幾重にもセキュリティーシステムと兵器が配置してあり、迷路のように複雑な通路で構成されている。
7人のマイスターと共に実験室を守るエターナルフレイムを除けば、何人たりともこの実験室を無事通過することはできないだろう。
武器補給所
ゲイボルグに使われるすべての武器を保管している場所。
無数の武器が積み上げられており、ゲイボルグの武器保存庫が空くといつ様な分が自動的に補充されるシステムが備わっている。
竜族との大型戦闘を起点として作られたとても重要な場所なので、常に厳重な警備が敷かれているが、マイスターたちはゲイボルグを阻止するためにここへ向かう。
だが、予想外の人物が彼らの前に立ちはだかり…
動力チャージ室
ゲイボルグ内部のエンジン部に全身の能力を共有する研究を行う場所。
ゲイボルグのエネルギーをチャージする重要な場所で、武器補給所の次に厳重な警備が敷かれている。
ここの動力を止めないとゲイボルグの作動を阻止できないため、チャージ死地に移動していた彼らはここを守る特殊な存在の妨害を受ける。
エネルギー生産室
ゲイボルグが使用するエネルギーを生産して保存する生産室。
ジゼルが保存室の中心部に特殊な何かを作ってから、絶え間なくエネルギーが生産されている。
武器補給所と動力チャージ室のシステム停止に成功した彼らは、ゲイボルグのエネルギーが生産されるのを阻止するためにエネルギー生産室へ移動する。
自動対応室
ゲイボルグを直接操作するメイン操縦士の他に、自動的に敵に反応して対応するシステムが備わった対応室
最悪の事態が起きてメイン操縦士がいなくても無理なく稼働させるために作られた。
対応室自体が一つの機械で、潜入する敵がいた時に防御対応を行う。
ゲイボルグ搭乗場
巨大なゲイボルグへの搭乗をよりスムーズにするために作られた搭乗場。
万が一に備えて搭乗装置が分離されても動けるように作られている。
そのため、急いで移動しなければならない。静かな場所で今何が行われているか分からないから…。