アラド戦記 > イベント

Season7 Act6 魔界大戦

魔界大戦 & ルーン / タリスマン

イーストハーレム

螺旋の王座 (マンション・ド・サルポザ)

ハーレムの最奥であるイーストハーレムに位置するマンション・ド・サルポザには奇妙な塔がある。
個の塔は逆さに突き上がる螺旋でできていて、まるで神に挑戦でもするかのような姿で空高く伸びている。
ここの主が何を望んでいるのかは誰も知らない。確かなのは、螺旋の先に到達して彼と対峙しなければならないということだけだ。

沈黙の礼拝堂

カシュパには「沈黙の戒律 (Omerta) 」と呼ばれる規則が存在する。
組織を裏切った者に下される永久なる口封じのための聖なる儀式。
そのすべてを行う紫の霧は、招かれざる客が近寄ると沈黙の戒律を伝えようとする。

アカデミー

今は痕跡すら見つからない知識と学びの殿堂。
現在は正体不明の機械の数々とその間に埋葬されるように置かれた何かの残骸だらけだ。
この中にうずくまっているものは何だろうか? 正体不明の黒い影が垂れ込め始める。

流血の地下道

昔は、多くの者たちの暮らしのための道だった。
だが、今や多くの者たちの最期が赤く流れる場所と化してしまった。
死に満ちたここに何の希望があるだろうか?
死を養分とする存在が、1つ、2つと集まり始める。

リバースストリート

都市は崩壊し、破壊された。自然に伸びていた道はねじれ、奇妙に突き上がる。
均衡が破壊された滅亡の都市、その中で絶対に獲物を逃さない野獣が侵入者の命を狙う。

ジゼルの実験室

イーストハーレムのどこかに存在するという秘密の場所に新たな客がやって来る。
奇妙な人間だらけのここでも、特に目立つ姿をした者。
何を考えているのか分からない微笑の中で、今日もここで何かが作られていく。