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Season11 Act 3.パラメディック&キメラ&スキル開花

パラメディック

パラメディックシノプシス

砂嵐作戦(Operation Sand Storm)
ルーフトハーフェンを侵攻し、皇都に進撃しようとするカルテルを阻止するために投入された衛生兵たちが戦闘兵科に転換し、任務を遂行した作戦である。
作戦に投入された衛生支援隊所属の衛生兵たちの本来の任務は、応急処置及び負傷者の後送であった。
だが彼らの努力にもかかわらず、カルテルの激しい攻撃によって大半の戦闘兵が死亡してしまう。
完全に孤立し、司令部との通信すら断たれた状況の中で、衛生兵たちは戦線を死守するために倒れた戦闘兵の武器を手に取った。

カルテルはそのような彼らの抵抗を無意味だと判断したが、衛生兵たちは独自の方法で戦闘を率いていく。
特に衛生支援隊第1スクワッドは、戦場に放棄されたドローンを医療用に改造して戦闘に活用したり、ゲリラ戦を展開しながらカルテルの視線を分散させた。
分隊長の指揮の下、最終的に12人の分隊員全員が生き延び、増援が到着するまで戦線を守り切ることに成功する。

この作戦の成果は天界軍総司令官ジェクト・エルロックスに報告される。
ドローンを活用した作戦遂行、これは医療任務と交戦を同時に遂行できる革新的な手段であり、ジェクトに大きな着想を与えた。
彼は元セブン・シャーズ所属のミシェル・クリオと共に開発した試作品の医療用ドローン「アスクレピオス」を戦闘に活用することを決定する。
さらに医療機能に加え、作戦遂行時に着用可能な強襲スーツを機器に内臓させ、戦闘までも遂行できるように追加開発を命じた。

天界の科学力を集約した装備を与えられた兵士たちは「パラメディック(Paramedic)」と任命され、その後様々な作戦に投入されていく。
最前線で敵軍の攻勢を阻止しながら味方を守り、やがては彼らと共に進撃して戦争を勝利へと導くパラメディックの活躍によって
パラメディックが参戦した戦争は常に勝利の報せがもたらされた。

しかし幾多の戦線で死闘を繰り広げる天界軍兵士たちは、パラメディックが自分の部隊に派遣されないことを切実に願っている。
パラメディックと共にするということは多くの場合、天使の手を取って地獄へ向かうのも同然だったからである。

それでもなおパラメディックが投入された作戦は厳しい戦況を変えるため、天界軍は彼らのことをこう呼んでいた。

「戦場の天使」

だからこそ、パラメディックは助けを必要としている場所へいつでも真っ先に駆けつける。
共にするすべての者を守るため、彼女たちはこれからも歩みを止めることはないだろう。

転職 : パラメディック

・ガンナー(女)の5番目の転職、パラメディックがアップデートされます。


スキル

スキル レベル 説明
​ ​ 防具マスタリー 1 パラメディックは防具を装着すると、力・知能・体力・精神力・攻撃速度・キャスト速度・物理クリティカルヒット・物理防御力・HP MAX・MP MAX・MP回復速度のボーナスを得ます。
  apius:: 強襲スーツ() const; 1 ダンジョン入場時、スーツを装着します。
ガンナー(女)の共通スキル及び基本攻撃がスーツ近接戦闘術に変更され、物理攻撃力として適用されます。
  [SCQC] 確認射撃 5 前方の最も近い敵に向かって2回射撃を行います。
  apius:: 同期化() const; 15 習得すると基本/スキル攻撃力が上昇し、パラメディックが分隊に提供する全ての強化効果が同期化されます。

同期化
* パラメディックが発動する強化効果は個別のマップを含め、位置に関係なく全ての分隊員に適用されます。
* 分隊員が幽霊状態でコインを使用して回復した場合、保護モジュール系のスキルを除いて生存している他の分隊員に付与された強化効果が更新されます。
  apius:: 戦場情報(); 15 基本攻撃及び一部のスキルで交戦すると、戦場情報を収集できるようになります。
* 収集した戦場情報は100パーセントになると消耗可能な資源となり、最大3回まで保存できます。
* パラメディックの一部強化スキルは戦場情報を消耗します。

単独任務進行時、以下の効果を得ます。
* 独立攻撃力が上昇し、スキルクールタイムが減少します。
* 戦場情報を消耗する場合、上空で待機しているドローンがパラメディックの周囲の敵にレーザー砲撃を行います。
  squad:: 機動強化(); 15 戦場情報をもとに分隊員の中枢神経系を強化し、全ての速度が上昇します。
同期化機能を持っています。
戦場情報を消耗します。
他の行動中に発動可能です。
  suit:: ターゲット強襲(); 15 即座に前方へ滑り込み3回射撃を行います。
squad:: 保護モジュール(緩衝);スキルを習得すると
* スキル発動時、分隊員にsquad:: 保護モジュール(緩衝);の強化効果を提供します。
  squad:: 保護モジュール(浄化); 20 戦場情報をもとに分隊員の状態異常を解除します。
同期化機能を持っています。
戦場情報を消耗します。
他の行動中に発動可能です。
  suit:: 機動打撃(); 20 前方へ素早く踏み込み、蹴り上げを行います。
打撃成功時、追加攻撃を加えます。
  squad:: 装甲強化(); 25 パラメディックが分隊に提供する強化モジュールです。
発動時、防御能力を強化して分隊員のHP MAX・MP MAX・物理防御力・魔法防御力・体力・精神力増加を提供します。
同期化機能を持っています。
他の行動中に発動可能です。
  [SCQC] 後退機動 25 スーツに装着されたレーザーの刃を振るい、直ちに後方に短く移動した後、2発の牽制射撃を行います。
  squad:: 武器強化(); 30 パラメディックが分隊に提供する強化モジュールです。
発動時、攻撃能力を強化して使用者には基本/スキル攻撃力を上昇させ、分隊員には力・知能・的中率・物理/魔法/独立攻撃力上昇を提供します。
同期化機能を持っています。
他の行動中に発動可能です。
  [SCQC] 指定射撃 30 前方の最も近い敵に向かって6回射撃を行います。
  squad:: 保護モジュール(緩衝); 35 パラメディックが分隊に提供する代替HPモジュールです。
発動時、HPの代わりにダメージを受け止めるシールドを付与します。
* このシールドは累積され、対象の最大HPの50%まで累積されます。
* 受けたダメージ量が累積したシールド数値を超過すると、残ったダメージ量の分だけHPが減少します。
同期化機能を持っています。
戦場情報を消耗します。
他の行動中に発動可能です。
  [SCQC] ゼロ距離制圧 35 スーツに装着されたレーザーの刃を振るいます。
的中すると攻撃を受けた敵を引き寄せて連続攻撃を行います。
  squad:: 武器強化() override; 40 パラメディックが分隊に提供する強化モジュールです。
収集された情報をもとにsquad:: 武器強化();効果を再定義して、効率を増幅させます。
同期化機能を持っています。
戦場情報を消耗します。
他の行動中に発動可能です。
  suit:: 防壁展開(); 40 スーツに内臓された防壁プロセスを展開して突進します。
展開した防壁はぶつかった敵にダメージを与えて後ろへ押し出します。
squad:: 保護モジュール(緩衝);スキルを習得すると
* スキル発動時、分隊員にsquad:: 保護モジュール(緩衝);の強化効果を提供します。
  suit:: 経路開拓(); 45 スーツに内蔵されたハンドキャノンを装着して前方にレーザーを発射します。
レーザーは敵にダメージを与え、通過した地面が爆発して追加ダメージを与えます。

1次覚醒 - スキッパー

【概 要】

1. スキッパー(Skipper)選出資格有無の検討
- 履歴事項及び精神鑑定診断書を参照

2. スキッパー選出時、下記の権限を付与する予定
- 単独作戦遂行可能
- 作戦指揮権の一括付与

【人物略歴】

1. 名前 : ---
2. 性別 : 女性
3. 現在所属 : 天界軍特殊戦医療支援部隊(AMT/SEAL)
4. 服務期間 : 3ヶ月

【履 歴】

1. 現在所属以前
- 衛生支援隊で3年間服務
- 砂嵐作戦参加、衛生支援隊第1スクワッド分隊長。

2. 現在所属
- 海岸守備隊救出作戦参加
 ┗カルテル独立大隊指揮官の射殺任務遂行
  : 任務成功及びブラッディリボルバー、バーニングナッツ大隊を殲滅
 ┗人質として囚われていた海岸守備隊員の救出任務遂行
  : 人質全員生存
* 作戦参加時、救助及び交戦任務を同時遂行。
強襲スーツを活用して数十人の味方を迅速に救出したり
多数の敵軍を相手にするなど、一対多数の状況で非常に有利な姿を見せる。

【精神鑑定診断】

砂嵐作戦の最終任務を遂行中
カルテルの奇襲により、入隊同期であった戦友の死を目撃。
応急処置を試みたが退却命令により果たせぬまま帰還。
その後、別の作戦を遂行中に戦友の遺体を収拾したことを確認。
この経験により精神的症状が現れる。
* 特異事項として、戦闘中に負傷兵の人数を全て確認する癖がある。
帰還できない負傷兵がいる場合、その者を見つけるまで退却しない。
軍医の所見によると、彼女の癖は心的外傷から逃れるための行動であると確認された。
持続的な治療を受けなければ、関連症状がさらに悪化する可能性がある。

【総合的意見添付】

作戦遂行能力は非常に優れている。
作戦動線を構築し、救出任務及び交戦を同時に遂行するパラメディックの基準点となっている。
スキッパーとして作戦指揮権を付与した場合、変則的な戦術設計により戦場において優位を確保できると予測される。
ただし、心的外傷の影響により、単独作戦遂行時にはリスク確認が必要である。
- 作成者 : ウーン・ライオニル

『最終決裁』
心的外傷は懸念されるが、それを上回る作戦遂行能力を保有していると判断。
スキッパー権限を付与すれば、変数を減らし作戦成功率を上げると期待される。
以上を踏まえ、スキッパー選出について最終承認を下す。
- 最終決裁者 : ジェクト・エルロックス【スキッパー選出最終承認】

1次覚醒スキル

スキル レベル 説明
  apius:: 対応体系(); 48 交戦地域に分隊員の防御体系モジュールを追加します。
パラメディックの基本/スキル攻撃力が上昇し、全分隊員の力・知能・体力・精神力・攻撃速度・移動速度が上昇します。
戦場情報の消耗時、現在適用されているsquad:: 武器強化();とsquad:: 装甲強化();の持続時間が増加します。
  tactics:: 地域拒否(); 50 強襲地域上空に配置されたドローンを解放して、作戦地拒否プロセスを実行します。
一定時間、自分を除いた分隊員の力・知能・攻撃速度・移動速度が上昇し、範囲内の敵にダメージを与えます。
  squad:: 保護モジュール(除細動); 60 パラメディックが分隊に提供する保護モジュールです。
分隊員が戦闘不能状態になるとゴールデンタイムが与えられます。
ゴールデンタイム中に適用されたバフ効果は維持されます。スキル発動時、心臓に衝撃を与えてHP/MPを一部回復します。
同期化機能を持っています。
戦場情報を消耗します。
他の行動中に発動可能です。
  apius:: 地域防御(); 60 パラメディックの補助ドローンから強力な力場を展開して敵にダメージを与えます。
力場が持続している間、パラメディックは全てのダメージから完全に保護されます。
* 保護持続時間は同期化機能を持っています。
持続時間終了時に力場が回収され、もう一度ダメージを与えます。
他の行動中に発動可能です。
  suit:: 殲滅運用(); 70 上空からドローン6機を呼び出し、前方に一直線状のレーザー攻撃を実行します。
その後、パラメディックは後方に退いた後、6機のドローンを合体させて振り回し、ダメージを与えます。

2次覚醒 - コロニス

「コロニス(Coronis)の承認をもう一度検討していただけませんか?」

「理由は?」

「彼女が下の世界から天界に復帰するまで、かなり長い時間が経ちました。
まず、作戦に投入できるかどうかを確認した後、権限に関する適合性を判断しなければなりません」

「間違ってはいない。だが、今はアントンとの戦争中だ。
強力なタルタンと戦える精鋭兵力を欠いている点こそが切実な問題なのだよ」

「それならば、コロニスの権限を他のパラメディック隊員に付与する手もあります。
彼らの身体能力を飛躍的に向上させれば、期待した効果が得られるでしょう」

手に持った報告書を凝視していたジェクトの視線が、ウーンに向けられた。

「コロニスの身体能力向上は、自律神経系を刺激して得る一時的な効果だ。
繰り返し使って耐えられる人間は、彼女しかいないよ」

「ですが、使用者の精神に深刻な影響を与えかねません。
彼女が心的外傷を克服できなければ…
最悪の場合、自他の識別ができなくなるほど状態が悪化することもあり得ます」

「彼女がまだ克服できていないと考えるのだな?」

変化のない表情とは裏腹に、ウーンの声は微かに震えていた。

「簡単なことではないからです。私もまだ…」

ウーンの返答に、ジェクトはしばらく沈黙した。
何かを思案する様子を見せていた彼は、おもむろに口を開いた。

「ウーン、入隊後に初めて俺に会った時のことを覚えているか?」

「覚えています」

「君も同じだっただろ。
周りは君の任務投入を反対していたな。
だが、今はどうだ?」

「…問題ありません。」

暫し言葉を止めたジェクトは、立ち上がってウーンがいる所に歩いていった。

「彼女も様々な試練に打ち克った。今回もそうだろうと信じている。
君が克服したようにね」

ジェクトは確信に満ちた眼差しでウーンを見つめていた。
その姿を見たウーンは頷いた。
自分に対する信頼と同じくらい、彼女を信じている、ということだ。
ジェクトに寄せられる信頼により変化したウーンであったため、それ以上の反論はできなかった。

「遠からず君も、不確実な状況で誰かを信じてやらなければならない時が来るだろう。
その時に備えて、前もって練習してみてはどうだ?」

「…分かりました。では、すぐに準備します。」

ウーンは敬礼した後、幕舎を出た。
ジェクトは、彼が出ていった所をしばらく見つめながら、深い物思いに耽った。

「あの意地っ張りがすんなり納得するのを見ると、内心では彼女を信じていたようだな。
うむ。彼女はきっとやり遂げられるだろう」

2次覚醒スキル

スキル レベル 説明
  apius:: 制限解除(); 75 数多の実戦で証明し、極限の訓練課程を修了したコロニスに与えられるAPIUS制限解除コードです。
パラメディックの精神力と基本/スキル攻撃力及び物理クリティカル確率が上昇します。
squad:: 保護モジュール(緩衝);の効果が強化されます。
  suit:: 過剰鎮圧(); 75 スーツに推奨数値を上回る出力を溜めて、前方へ突進します。
前方の射程圏内の敵全てにダメージを与えた後、元の位置に戻ります。
  suit:: 過出力砲(); 80 スーツに内臓された兵器を前方に配列してエネルギーを溜めた後、強い衝撃を加えて前方に射出させてダメージを与えます。
squad:: 保護モジュール(緩衝);スキルを習得すると
* スキル発動時、分隊員にsquad:: 保護モジュール(緩衝);の強化効果を提供します。
  tactics:: 戦術全滅(); 85 3秒間、自律神経系を活性化させた後、全ての兵器を稼働させ殲滅作戦を実行します。

真覚醒 - 真パラメディック

墓碑の前に制服を着た女が立っていた。
彼女は、過去の記憶に向き合うたびにここを訪れ、気持ちを整理しようとした。
ほどなくして、これまた制服姿の男が、彼女がいる所にやって来た。

「きっとここにいらっしゃるだろうと思いました」

彼女は男に向かって敬礼した後、再び墓碑に向き直った。
長らくの沈黙を破ったのは、男の質問だった。

「除隊を選んだのは…これが理由ですか?」

彼女は何も言わなかった。
男も理由を知っていたため、返事を待たなかった。

「あの方の死は、あなたの責任ではありません。
これ以上自分を責めないでください」

彼女はなおも黙っていた。
死はそう簡単に割り切れる問題ではないから。

「あの方がなぜあなたを信じていたのか、ご存じですか?」

彼女は答えることなく墓碑を見つめていた。

「単に優れた軍人だからという理由ではありません。
皆を守ってみせるという意気込み、その思いが変わらなかったからです」

男の言葉を聞いた彼女は、目を閉じた。
苦痛に満ちた戦友たちの声が、鮮明に聞こえた。
それでも耐えられたのは、あの方の信頼のおかげだと思った。
だが、今やその信頼を寄せてくれた人は死んだ。
これからは自分で自分を信じなければならないが、自信がなかった。
目を閉じれば聞こえてくるこの悲鳴に、果たして打ち克てるだろうか?

「これからは自らを信じる時です」

彼女は未だ沈黙を貫いていた。
男は彼女の後ろ姿を見つめながら続けた。

「もちろん、簡単ではないことは知っています。
あの方もそれを知っていたからこそ、いつもあなたにこの言葉を残そうとしたのです」

男の声は、低いながらも悲しみをこらえているようだった。

「潰れることなかれ。
自らを労わることができてこそ、他者を救うことができるのだ」

その言葉を聞いた彼女は、心の奥深くに築いていた壁が崩れゆくような感覚を覚えた。
あるいはそれは、彼女が最初からそうせねばならなかった、あの方が最初から望んでいたことかもしれなかった。
彼女は自分でも知らぬうちに涙を流し、男はその姿をただ無言で見守っていた。

かなりの時と沈黙が流れた。
男は手に持っていた制帽をかぶって、身なりを整えた。

「除隊申請は処理しておきました。あなたも大いに悩んだ末に出した答えでしょうから。
では、お先に失礼します」
歩き出した男の足音が暫し止んだ。

「…それから、あの方ならば、あまり頻繁に訪ねてくるなとおっしゃるでしょう」

男が去った後、女はひとしきり墓碑を見つめた。
今や彼女がすべきことは明確だった。
すなわち、あの方が自分に寄せてくれた信頼と同じくらい、自らを信じなければならない、ということ。
彼女は慎重に、そして静かに手を持ち上げて墓碑に敬礼を捧げた後、歩き出した。
再び、皆を守るために。

真覚醒スキル

スキル レベル 説明
  apius:: 強襲スーツ(改良型) const; 95 真パラメディックに支給されるスーツです。
ダンジョン入場時、装着されるスーツの見た目が変更されます。
  apius:: ハードコーディング(); 95 刻一刻と変化する戦場でパラメディックが即興的に修正した戦術プロセスコードです。
パラメディックの基本/スキル攻撃力及び精神力が上昇し、以下のスキルが改良されさらに強化されます。
* suit:: 機動打撃();
- 打撃の成功に関係なく蹴り上げを1回だけ行い、後続の打撃攻撃力は蹴り上げの攻撃力に合算されます。
* [SCQC] 後退機動
- squad:: 保護モジュール(緩衝);スキルを習得すると
- スキル発動時、分隊員にsquad:: 保護モジュール(緩衝);の強化効果を提供します。
  apius:: 孤立部突破(); 95 天界軍司令部に連絡を取った後、戦場上空に待機しているドローンを呼び寄せて自爆プロセス承認を要請します。
ドローンは呼び出されると1回限り消耗可能な戦場情報を支給します。
承認待機中、パラメディックは全てのダメージをガードするか回避して無効化します。
  tactics:: 高高度降下(); 100 交戦地域上空に抜け出し、高高度強襲プロセスを行います。
リンクした覚醒スキルによって強襲プロセスが変わります。
* tactics:: 地域拒否();リンク時
- 分隊員に一定時間持続するバフを提供します。
* tactics:: 戦術全滅();リンク時
- tactics:: 地域拒否();バフと重複適用可能なバフを提供します。
- 強襲前にtactics:: 地域拒否();スキルを先入力することで発動モーションなしで使用できます。

パラメディックシナリオ追加

・パラメディックの2次覚醒、真覚醒クエストが追加されます。
・既存アクトクエストにパラメディックの専用台詞が追加されます。

アイテム

・新規転職(パラメディック)追加により、関連アイテムが変更されます。
 - 一部アイテムにパラメディック関連のオプション、バフ力、バッファー専用オプションが追加されます。
 - 一部魔法付与カードのバッファーシングルプレイオプションが変更されます。
 - 一部選択型消耗品にパラメディック転職選択メニューが追加されます。