パラディン2次覚醒 セイヴァー
ストーリー
どれほどの時間が経ったのだろう……。
数え切れないほど次元を行き来して無数の敵を倒した。
そして、使徒……。
使命を追い、痕跡に導かれて到着した所には常に彼らの姿があった。
まるで'私こそが君の終着駅と'ささやくように……。
善良な人々を守るため、邪悪を滅するため、痕跡を確認するために私は戦った。
いつからだろうか?
苦難を乗り越える度、パズルが合わせられるように完成される何かが
私の中で力と知恵となって芽生えていることに気づき始めたのは。
力と知恵が私を導き、すべての善良な者たちが
先に進められるように助けていることに気づいたのは……。
今、固く握った私の盾は邪悪の暴風を眠らせて平穏に導き、
軽く振り回した私の武器は邪悪の海を割って道を開く。
これ以上私を邪魔できる悪など存在しない
私の使命はこれ以上私だけのものではない
皆を導くことこそが私の使命であり終着点。
私は守護者であり開拓者、そして引導者……。
そして、意志を代行して救援へ導く者(セイヴァー)になるはずである。
スキル
スキル名 | レベル | 説明 |
---|---|---|
コマンドメント | 75 | ダンジョン入場時に獲得するセラフィックフェザーの量が増えてスキル攻撃力がさらに上昇する。 |
オブストラクション | 75 | 盾に宿った光の力を周辺に撒き、範囲内の対象を引き寄せて打ち上げ攻撃を行う。 |
エンゲージメント | 80 | 武器に込められた光の力を地中でさしいれて周辺で噴出させて多段ヒットダメージを与える。 |
ジャッジメントコール | 85 | 神降ろし状態で溢れ出す光の力で仲間たちを回復する。一定時間が過ぎた後、周辺の敵にダメージを与える。 |
ドラゴンナイト2次覚醒 ドレッドノート
ストーリー
最初はただ一つのことだけを考えていた。同族を苦痛から解放させるということ。
怒りは妥当で、行為は無慈悲だった。
勝利の上で叫ぶ勝ち戦の歌に酔い竜族の光栄を取り戻そうと、そうするために何でもすると誓った。
そう。少なくともその時は正しいと思っていた。
誉れある戦場を飛び回って炎と稲妻を浴びせるそのすべての瞬間が光栄だった。
今やっと悟る。光栄なんてみんな虚栄心が産んだ虚像であると。
弾圧の炎に燃えてしまった魂の泣き叫びは新たな暴竜王の誕生を憎悪する葬送曲に過ぎないということを。
闘争と弾圧で光栄を握りしめようとする限り、歴史は繰り返されるのみ、世界は闇で染まるであろう。
そして、バカル様のように自分の炎で闇を飲み込もうとする者が現れ
光と闇の区別すらできないほどの混乱が続く。
さあ、過去の私に別れを告げる時が来た。
死ぬほど羽ばたきして成したものが、結果苦しい歴史の繰り返しなら
いっそすべてを失って再び始めるとしよう。
竜族の光栄という美名を言いわけにして行ったすべての過誤、
たとえ許してもらえなくても弾圧の時代の再来だけは防いでみせる。
私は恐れを知らない者。私は'ドレッドノート'
スキル
スキル名 | レベル | 説明 |
---|---|---|
継承者 | 75 | クリティカル確率とクリティカル攻撃力が上昇して一部スキルに追加効果が発動する。 |
ミーティアバースト | 75 | 敵陣に向かって突進し、速いスピードで一定範囲内の敵を攻撃する。 |
竜帝出陣 | 80 | 太刀・竜帝無双を出して巨大化したアストラに乗る。アストラは雷光波を発射して周囲の敵を打撃する。 |
終焉を告げる光 | 85 | ドラゴンナイトがアストラと融合し、アストラの最大の攻撃技である終焉を告げる光を発射する。 |